イコールネット仙台の防災・減災への取組み

イコールネット仙台は、東日本大震災前から、「災害時における女性のニーズ調査」を実施するなど、、男女共同参画の視点で防災・災害復興をテーマに活動に取り組んできました。

災害時に女性たち自身が抱える困難に加えて、災害時に困難を抱える人々の現実にも目を向け、その解決を目指し、調査・女性防災リーダー育成・講座・提言活動などを行っています。

これまでの取組み

震災と女性

イコールネット仙台では、2008年に「災害時における女性のニーズ調査」を実施しました。

その時に見えた女性たちの不安・心配が東日本大震災で現実になりました。

その経験から、女性のニーズを掘り起こしての支援を行っています。


多様な視点で取り組む防災

地域で防災・減災に取り組む女性を支える中で、活動をすすめるための環境整備の必要性がありました。

女性の視点は多様な視点であることを感じ、すそ野を広げていくための取り組みとして多様な視点で取り組む防災にも力を入れています。