避難所を作ってみるというワークショップや避難所のトイレを設計してみるなど、いざという時にどうすると良いかを参加者と考えるワークを行っています。
①日時:2018年6月10日(日)13:30~16:00
会場:原町コミュニティセンター(宮城野消防署原町出張所3階)
②日時:2018年7月16日(月・祝)13:30~16:00
会場:仙台国際センター駅市民交流施設「青葉の風テラス」
講師:浅野幸子さん(減災と男女共同参画研修推進センター共同代表・早稲田大学地域社会と危機管理研究所招聘研究員)
東日本大震災では、トイレ衛星対策が不十分だったため、健康被害や地域全体の衛生環境の悪化につながりました。特に、避難所においては、被災者の健康を支え、安心を提供できる場であるにもかかわらず、様々なトイレ問題が発生しました。
そこで、市民の視点、女性の視点で避難所のトイレ環境をつくるワークショップを仙台市内2ヶ所で開催しました。
日時:2018年2月18日(日)10:00~13:00
会場:エル・パーク仙台スタジオホール
わたしたちのまちには、いろいろな人たちが住んでいます。
男性も女性も子どもたちも、そして、お年寄り、障害のある人、外国人、赤ちゃんなどなど、だれもが大切なひとりひとりです。災害が起きた時、みんなが安心して過ごせる避難所とは、どんなところでしょう。
参加者と一緒に考えました。